2014年6月5日木曜日

【遂に!】東京の米型環状線ww(山手線)に30番目の新駅誕生!!

どうも313kei105です。
今回は、とある都会に存在する、山手線に関するニュースです!
読売新聞からの記事です。
引用させてもらいます。




港区の山手線品川―田町駅間の車両基地のある場所にJR東日本が1971年以来となる新駅を開業することを明らかにした。国際線化が進む羽田空港とも近く、2020年東京五輪・パラリンピック開催もにらみ、東京の国際的な玄関口としても期待が高まる地域で、地元からは「再開発にはずみがつく」と期待が寄せられた。
 JR東によると、新駅は、山手線と東海道新幹線に挟まれた品川車両基地を縮小、整備して20年までに建設される。さらに山手線を東側に移設することで国道15号側に約13ヘクタールの再開発用地を創出し、オフィスが入る高層ビル建設など大規模な再開発が進められる。
 港区の武井雅昭区長は、「新駅とその周辺が一体となったにぎわいと魅力ある空間が整備されるとともに、地域の活性化に貢献する計画となることを期待している」とコメントした。開発に当たっては、子育て関連施設や緑の創出、景観への配慮を求めている。
 品川―田町駅間の一帯では、JRと国や都、港区などが長年、今回の13ヘクタール部分も含めた街づくりに関する協議を継続中。羽田空港と近い立地を生かした「東京サウスゲート」構想などが打ち出され、07年には両駅周辺のまちづくりのガイドラインが作成された。新駅発表を受け、都の担当者は「ガイドラインの内容が現実味を帯びてきた。『東京サウスゲート』の実現に向け、JR東日本などと協力して協議を進めていきたい」と話した。
 新駅は、京急線と直通運転する都営浅草線泉岳寺駅と隣接する位置にあり、羽田空港や成田空港とも直結し、交通の要衝となることも期待されている。JR東は、国や都、港区などと協議した上で、約1年かけて再開発計画をまとめ、早期着工を目指す。
 同社の冨田哲郎社長はこの日の記者会見で、「品川は東海道の宿場町。歴史や文化と国際性を兼ね備えた、水と緑あふれる街づくりを目指したい」と話した。




ということだそうです。
続いて、JR東のプレスから引用させてもらいます




田町~品川駅間に新駅を設置し、まちづくりを進めます 


新駅の概要 【別紙 1,2】 
 設 置 位 置 : 東京都港区港南 
田町駅から約 1.3km、品川駅から約 0.9 ㎞付近 
 ホーム形 態 : 線路別島式 2 面 4 線(山手線、京浜東北線) 
 特 徴 : 新駅とまちが一体となった象徴的なにぎわい空間 
 開 業 時 期 : 2020 年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会にあわせた暫定開業を 
 予定しています。 
※今後、鉄道改良計画(東海道線(上り)・山手線・京浜東北線の東側移設)、 
まちづくり計画について検討・調整を進め、必要な行政手続等を踏まえて決定
します。 

(参考)まちづくりコンセプト 
・世界中から企業と人材が集い、多様な交流から新しい価値が生まれる国際的な交流拠点を 
形成します。 
・新駅前には、人・駅・街・地域をつなぐ、にぎわいと魅力ある人中心の広場空間(2階レベル)
を創出します。 
・歴史や文化が感じられ、歩いて楽しい、歩きたくなるような自然豊かなまちづくりをめざします。 
・なお、まちづくり計画の詳細については、別途お知らせします。


で、駅の設置場所は、品川の車両基地の跡地です。

駅の構造もとても近未来的な構造となっております。
そちらをご覧になりたい場合は、リンクからお願いします。

2020年に暫定開業をしたいとの事です。
この新駅には、山手線のほかに京浜東北線が乗り入れるとの事です。


リンク


それでは~

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