2015年12月21日月曜日

ちょっと言わさしてくれ。

昨日、用事があって大井川鉄道の駿河徳山駅まで行ってきたのですが・・・
鉄道ファンのマナーが少し気になったので、少しだけここに書かしてください。

なお、この記事で気分を害される方は、速やかに、ブラウザバックしてください。

さて、大井川鉄道では、12/19~12/25まで、きかんしゃトーマス号とジェームス号をクリスマス特別運転と題して、運転させています。

まぁ昨日行ったということは・・・もうお分かりですね。
自分は金谷駅から大井川鉄道に乗ったのですが、その時点で、結構な混雑でした。新金谷につくとさらに乗り込んできて、「さすが、トーマスw人気だなww」と心の中で思っていました。車内は超満員で、新金谷駅を発車しました。
そこで、気になった点一つ目は



「前面展望を撮影する」
ということです。超満員なのに前面展望を撮影するのです。ここで、自分は腹が立ちました。
自分は金谷駅から「かぶりつき」をしていましたが、新金谷駅からは諦めました。というより逃げ場がなかったので、ずっとその場にとどまっていて狭くてすごくきつかったです。超満員ということもありますが。
でも、「前面展望を撮る」ということがなければ、もう少し快適に車内で過ごせたと思います。

見た目は小学生高学年くらいから中学生だと思いますが、前面展望は基本的に車内がすいているときに撮影するものだと思います。(自分的に)

そして、前面展望厨と共に電車に乗っているときに気づいたことは、


「撮影マナーを守らない」
特に線路内に入っての撮影や
「ここに入っても大丈夫なのか?」と思う所での撮影(お茶畑の中、線路脇)、カメラのフラッシュを焚いて撮影する行為(昼間なのに。)が目立ちました。
特に、お茶畑の中とか、私有地ではないのでしょうか?所有者の許可は得たのでしょうか。また、線路脇・・・正確には、建築限界内に入っているのではないかぐらいのところです。こんなところなんて、鉄道敷地内ですよ。ヘタしたら人身事故になります。
そして、フラッシュを焚いての撮影。これについては、疑問があります。それは・・・

なんで昼間なのにフラッシュを焚いているの?バカなの?
です。昼間なんてフラッシュなんか不要でしょ。
と、いうか、鉄道の撮影で、フラッシュなんて言語道断です。
なぜ、ここまで言うのかというと、フラッシュを焚くことによって、電車の運転士は一時的に目つぶしのような状態になり、安全な運行ができないからです。だからここまで厳しく言っているのです。






皆さん、いやでしょ。電車が事故を起こして、けがをしたり死んでしまったりしたら。
しかも、こういう自分勝手な鉄道ファンのせいで。そして、鉄道ファンがニュースでたたかれ、世間から白い目で見られて、ますます差別されることになるでしょう。

皆さんも嫌ならこういう行為をしないでいただきたいです。
嫌でも、こういう行為をしたいというなら、どうぞやってください。自分は止めません。
ただし自己責任でやってください。そして、一回やったら、鉄道ファンやめてください。一生鉄道ファンということを名乗らないでください。
それで事故を起こして、損害賠償請求とかあったら・・・自分は知りません。そういう行為をした人が悪いのですから。

そして、鉄道ファンの黒歴史に新たな項目が追加されました。
悲しい事です。
言葉が出ません。46歳になってもこんなことをするとか・・・おかしいです。





異議があればコメントどうぞ。



ダイヤ改正の記事はもうちょっと待ってね。



それでは。









2015年12月12日土曜日

山手線新型車両E235系不具合連発!(あかんやろ)

どうも、313kei105です。

11/30にデビューした山手線新型車両E235系ですが、運行初日から不具合が連発したようです。
は?という方がいそうなので、
もう一度言います。














運行初日から不具合が連発したようです。

バカなの?死ぬの?
おかしいだろwこれ。

せっかくですのでE235系の顔をご覧ください。

まぁ困難ですね。こんなんですね。見慣れましたね。皆さん。はい。


まぁ、イメージチェンジですよwかっこよくていいですね。東は。(嫉妬)

ここで、E235系とE231系500番台の比較をしてみます。

自分なりにうまくまとめたつもりですw
なお、データはJR東のプレスより引用しました。


まぁ見てのとおりです。

特筆すべき点は、列車情報管理装置です。


E231系では「TIMS」(ティムス)でしたが、E235系では「INTEROS」(インテロス)に代わっており、
「INTEROS」を導入するのはE235系が初めてでした。

「INTEROS」は従来の「TIMS」に比べて鉄道技術の国際化に対応するため国際規格への適合や、時代に即応した変更に備えて高機能化や拡張性を考慮した仕様になっており、また列車内通信速度が10倍となっておりお客様により良い車内サービスの提供ができると考えられているシステムです。

ちなみに「INTEROS」は、JR東日本と、三菱電気が共同開発したものです。

んで、今回の不具合連発の原因は・・・








「INTEROS」が原因です。

もう一度言います。















「INTEROS」が原因です!!!!









どうなってるんですかwJR東日本。

まぁ、量産先行車だからですかねw



しかも「INTEROS」は、この車両が最初に導入されたシステムですからね。






しっかりと改修してほしいと思います。



そしてまた、E235系をお目にかかれる日が来ると良いと思います。


それでは~

リンク
JR東日本INTEROSに関しての説明(公式HP)

















P.SまさかE331系みたいにならないよね?
※E331系は、長野に行って重機の餌になりました。合掌。
※あとE331系についてはググってね。(ggrks)

2015年12月1日火曜日

混雑時には電源をお切りください

どうも、313kei105です。
全然更新していませんでした。
さーせん。


今回の題名は
「混雑時には電源をお切りください」
ですが、皆さんこの言葉、聞いたことはありませんか?


少し前にニュースで話題になりました。
これですね。


この取り組みは、JR西日本など、関西地方の鉄道会社では、2014年7月1日から、JR東日本など、東北、関東、甲信越地方の鉄道会社では、10月1日から、実施されています。

この取り組みを、きょう(12/1)からJR東海、名鉄、名古屋市交通局、愛知環状鉄道が実施されています。

これまで、「優先席、優先席付近では、携帯電話の電源をお切りください」という、放送内容でしたが、
今日からは、「優先席、優先席付近では、混雑時のみ携帯電話の電源をお切りください」という放送内容になります。

そもそもどうしてこういう取り組みが始まったのかというと、2013年に総務省が「各種電波利用機器の電波が植込み型医療機器へ及ぼす影響を防止するための指針」の改正や、スマートフォンの普及によって携帯電話の使い方が変化したことから、また、「携帯電話がペースメーカーなどの医療機器に影響は非常に低い」といわれたことから、こういう取り組みが始まったと言われています。

ちなみに「混雑時」というのは、「お客さまの体同士が触れ合う程度に混雑している状況」のことを言うようです。

それでは~

リンク
JR東海プレス(PDF)